どうも、Mr.Portmanです。
最近、在宅ワークに対応して書斎・趣味部屋のレイアウトを変更しました。
それから1週間後に会社の在宅要請が解除。
あまり新レイアウトの力を発揮出来ないまま、
仕事道具たちは会社に戻って行きました。また来いよ…
ということなんですけど、レイアウトはいい感じにできたし、記事に残しつつ、
ついでに我が家のインテリアの紹介をしようと思います。
これがweb内覧会か…!
間取りを書いてみた
せっかくなら間取りも書きたいなぁと思い、ググってみたらパっと出てきた
「マイホームクラウド」というブラウザ型の間取り作成ツールを使ってみました。
軽く感動しました。
操作も簡単、クラウドでデータ保存可能、スマホ対応。今か。
これで無料でした、うそでしょ…素晴らしき世界。
てか逆にネットの物件情報できったない間取り図のせてるとこなんなの?
…さて間取りはこんな感じです。
※なんか文字が崩れたので、そこは画像編集アプリで修正しました。
2LDKですかね。もう2年ぐらい住んでますね。
LDKとRoom1を繋げたら部屋がかなり広くなることと、アイランドキッチン
に惹かれてここにした記憶があります。
ちなみに家賃は62000円/月、東京だったら1億万円ぐらいします。
この中の赤枠部分のRoom1が今回紹介する書斎&趣味部屋です。
インテリア全体図
これがRoom1の全体図です。
いかがでしょうか。ふふ、やっぱキリンですか?
それではもう少し部分的に紹介していきます。
人と対面できるデスク配置
なんかmacbookが汚いのは置いといて、憧れだったんですよね、
この半アイランド型というか、人と対面できるデスクの配置。
この配置の何が気に入っているか
・視界が広くて開放感がある、周りが見渡せる
・後ろ、横が壁なのでこもり感もあり、集中できる
・他人にPCの画面を見られない
・他人と話す時、対面できるので姿勢を変える必要がない
・偉い人みたい
こういうデスク配置になってる部長とかってこの見られないメリットを活かして
amazon見まくってたりとかしますよね、あなたの会社はどうですか?
逆に、何がイマイチだと思うか
・壁付けの時より部屋の広さ感、片付いてる感が落ちた
・デスクの上に置く物の配線が目立つ、隠しづらい
・macbookがなんか汚い(NEW!!)
macbookの充電ケーブルがめっちゃ目立っちゃってます。
充電ケーブルじゃなかったらひどい目にあわしているところです。
という感じで、総合的にはかなり満足してます。
なんでみんなこの配置やらないんだろう、やってあげようか?ぐらいの気持ちです。
◉快適に動けるデスクと後ろの壁とのスペース
ちなみに、「イスを引いてデスクに座る&立つ」という動作が問題なくできるスペースは
デスクから後ろの壁まで75cm以上のスペースが必要、とされています。
ウチはスペースが85cmありますが、チェアが結構でかいので、ギリ大丈夫ぐらい。
あんまりそのスペースが狭いと体を伸ばした時に壁に当たってしまったり、
「ウェーーーイ!!!!」ガタン!!
とか言いながら立ち上がった時にイスが後ろの棚にドーン!するので気をつけましょう。
お気に入りのアイテム達と、その用途
ではこの部屋でどんなアイテムをどのように使っているか。
まずデスク。このデスクは野戦テーブルと言って、米軍の折りたたみ式のテーブルです。
軍では、地図を広げたり、簡易デスクとして使ったり、折りたたんで持ち運べるので
多目的に使用されていたようです。
オリーブドラブのカラーが、よくあるデスクと違ってかっこいいので気に入ってます。
持ち運び用なのでちゃんとしたデスクの作りではなく、あまり重いものは載せられません。
いつか良いデスクを買ったら、これをキャンプ用にしようと企んでいます。
ランタン置いて、酒を飲みながら遅くまで語り明かす。
ランタンの光にちっさい虫がブンブン集まってくる。口に入る。
手にも登ってくる。手で振り払った時にグラスに当たってお酒がバシャー。
あかんあかん、ランタンあかん。次!
チェアは、ヴィンテージのデスクチェア。
名古屋アンティークマーケットという古いもの好きには夢のようなイベントが
ありまして、そこで発見した時速攻で買いました。
ほんと速攻で。発見するのか買うのかどっちが先が分からないぐらい速攻で買いました。
ずっと前から探していた理想のデザイン。
数十年前のヴィンテージなのでアジがヤバい。
この無垢材をふんだんに使った鉄兜のような重厚感がヤバい。
回転、高さ調節だけでなく、リクライニング機能もあるのがさらにヤバい。
こんだけ書いといてあんまりはっきり映った写真がないのが一番ヤバい。
そんなチェアです。(またこいつだけ深く掘った記事でも書こうと思います。)
デスクの隣には資料などを置いたりする用にスツールを配置。
これはイームズのウッドスツール。置くだけでかなり雰囲気をアップしてくれます。
良く使う資料なんかは座ってる自分の前方に置いておきたいですよね、
もともとは愛でることを主目的で買ったのですが、デスクだけでは少しスペースが足りなかったので、重宝しています。
壁際にはトレドのハイスツールを。
財布、鍵、スマホの充電場所などに使っています。
しかしスツールって便利。今の所座ることに使ってないです。
スツールも座ることに使われなくても別段怒ってる様子はありません。
でもいつか家を建てた時はキッチンカウンターにこのトレドを並べるのが夢です。
店でもないのにハイスツールなんて誰も座らないかもしれない、
自分さえも座らないかもしれない、
しかしやりたい、どうせならやって後悔したい いや後悔しねぇよ!
トレドはその使い方が一番かっこいいと思います。がんばろ。
いかがでしたでしょうか
長くなりそうなので今回はここで終わり。
②に続きます!