沖縄リノベーションホテル「スパイスモーテル」でロマンと共におやすみ

こんにちは、Mr.Portmanです。

旅行に行ったら泊まりますよね、ホテル&ホステル。

ここは、自宅インテリアの向上のために、ホテルやホステルからヒントを学ぼう!

もらおうよ刺激!

という感じでやっていくコーナーです。

今回は2019年に沖縄旅行で泊まったこちら、

沖縄県中頭郡にある「SPICE MOTEL

を紹介しようと思います。

ロマンですよね・・・

夜のガレージ

そもそもモーテルとは自動車旅行をする人に向けて作られた宿泊所

なので部屋にそのまま繋がるガレージ付きの部屋があるんです。

夜にライトアップされるそれぞれの部屋のガレージ、美しい。

車で長旅をしている途中に立ち寄った、といった感じ、分かりますか!?

映画みたいな感じ、たまりませんね!

ちなみに私は静岡の自宅に免許を忘れたのでレンタカー出来ず、歩いてINしました。

穏やかな日差しが入る受付兼カフェ

こちらが受付の外観。

白ベースにペールトーンのブルーがカワイイ。そこにヤシの木と赤い椅子が効いて南国グッドビュー。

この褪せたカラーリングがノスタルジックを感じさせてとても心地よいです。

しかし私は幼少期にこんなステキな建物と関わったことはないはずなのに、

なぜ懐かしい気持ちになるのかが謎です。

もしかしたら私には失われた過去とかあるのかもしれません。

ということで中に入ります。

受付のカウンター。2種類のタイル、バースツール、ミッドセンチュリーなデザインのライトなど、とても完成されていて良い雰囲気。

このライトかわいい欲しい。

宿泊棟へ。部屋へ向かう。

受付を出て宿泊棟へ向かいます。入り口に入ってすぐハッピーミッドセンチュリーなラウンジが!

ここは宿泊者以外も使用可能なので、夜に近くに住んでる友人を呼んでちょい飲みしました。

奥にキッチンもあるので何かと便利。

入り口の一部の壁にアイアンの柄フレームが使われています。

これ名前なんて言うんだろう。

15分ぐらい検索頑張ったけど分からなかった。

2階へ続く階段もなんかカッケェ・・・

ちょうどここで他の宿泊者の外国人とすれ違ったのですが、その時ここは完全にアメリカでした。モーテルに外国人おったらそこはもうアメリカや。

2階廊下です。カラフルな鉢の植物がズラっと。

黒白の空間に映えます。

ミッドセンチュリーなWベッドルーム

マクラの上には落下防止のバーを付けて額装した写真やメニューが置かれています。

ベッド周りのインテリアの参考になります。

私も以前愛用していたコンポリビニ。

その上にはスピーカーとしても使えるラジオ、こういうのがあると部屋の満足度が上がりますね!

ラジオなんか聞くと特に雰囲気抜群。

プレスリーとか流しちゃえばいいじゃん。

みんな大好きトグルスイッチです。パチンって感触はクセになる。

黒板の壁でしたが、チョークはありませんでした。

私はサザエさんのタマが得意なので書けなくてとても残念でした…

穏やかな時間の流れる素敵なホテルでした

周囲も昼から静かな場所で、穏やかな時間が流れる非常に快適な宿でした。

内装も色々と参考になった。もう一度言うけどあのライト欲しい。

部屋も1個1個内装が違うし、実はまだまだインテリア的な見どころはあったのですが、写真撮り忘れてまして…

niceなviewのterraceとかあったのに…

ほんと意味わかんない自分、何してんの。サーターアンダギーポロポロこぼしながら食ってる場合じゃないし。

とうことで、また沖縄に行った時に是非泊まりたい場所でした!

オススメです!

ただ1つ、みんな、ちゃんと車で行った方がいいよ!

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